おうちアトリエを整える。IKEAのロール紙とクレヨンがあればいい。

おうちアトリエ
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春休み初日。いつもは娘の作品と画材で賑やかなアトリエを、一度リセットして整えました。全部をどかすことは中々ないので、記念に今の仕組みを記録しておきます。

📷 ビフォー(リセット後)

📷 アフター(画材を配置)


子どもが一目でわかり、取りやすい仕組み

わが家の「小さなアトリエ」は、2歳1ヶ月の時に、部屋の一角につくりました。ポイントは、画材は引き出しにしまうのではなく、子どもが一目でわかり、取りやすいように机に直置きにしていること。

やりたいと思った瞬間にすぐ手が届く。
この「出しっぱなし収納」が、子どもの創造性を逃さない仕組みです。
その分収納力は限られますが、「今、娘が本当に使いたいもの」だけが並ぶ、純度の高いスペースになっています。

まずは大きな紙とクレヨンの2つをセットすること。それがわが家の『おうちアトリエ』の最小単位であり、一番大事な土台になっています。


IKEAのロール紙と「紐」の工夫

小さい頃から、子どもが腕を使って大きくかけることを大切にしています。
お絵描きにはIKEAのロール紙を愛用。(MÅLA モーラ : ¥499)
実はこれ、専用のホルダーを使わず、机に「紐」で括り付けているだけ。専用ホルダーのようなカッターはありませんが、その分、最近は娘が自分でハサミを使って紙を切るようになりました。不便さが、道具を使う練習に繋がっているようです。
見た目が好きなので、今のわが家にはこのラフなスタイルが一番しっくりきています。

これと横にクレヨンがあれば、子どもがいつでも思い立ったときにかけます。


わが家の「一軍」クレヨン

このロール紙の横にセットしているのが、サクラクレパスの「水でおとせるクレヨン」です。

他にもいくつかクレヨンは持っているのですが、娘が手に取るのはいつもこれ。あまりに気に入って使い倒すので、わが家では2代目です。

何よりの魅力は、その気兼ねのなさです。特別な高級品ではないけれど、いつでも買い足せて、折れても汚れても焦らずに見ていられる。そんな毎日ガシガシ使える道具であることが、3歳の今の娘には一番大切なのかもしれません。

娘が気に入っているのは、きっとこの絶妙な太さが持ちやすいから。そして私自身はこのクレヨンの色味がとても好きです。

安価なクレヨンにありがちな原色そのままの強さだけでなく、どこか優しくて、紙の上に並んだときの色合いがとても綺麗。描いた絵を「ずっと飾っておきたいな」と思えるのは、この色味のおかげかもしれません。

そして、アトリエはあるけれど、そこからはみ出していることはよくあります。笑
そんなとき「水でおとせる」というのは、いざというときにやっぱり役立ちます。

専用のスペースを作るメリットは「子どもが集中できて、表現を楽しめる」こと。そして、親が汚れに対して焦らずに見守っていられること。
我が家は50平米台のマンションという決して広いスペースではないけれど、娘の「好き」にあわせてアップデートしています。

   山とこども
 

30代。東京在住。Webエンジニア。

夫婦のユニット「山とこども」として写真・文筆を中心に活動中。2026年にZINE『いつもの山』を刊行。また、noteにて本屋「山とこどもブックス」を運営しています。エプソンフォトグランプリ入賞やOM SYSTEMアンバサダーなど、写真を通じた親子登山の記録も発信中。デザインアワード「Awwwards」を受賞した経験を活かし、自身のブログも制作・運営しています。

本ブログでは、エンジニア視点のリサーチ力を活かした「おうち英語」と、自立と好奇心を育む、モンテッソーリの考え方をベースにした「アートのある子育て」の記録を綴ります。

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