FUJIFILM X-E3レビュー|最新X-E5ではなく、あえて中古を選んだ理由【10年ぶりのカメラ買い替え】
2026.06.21
いつも「山とこども」の写真を担当している夫が、10年ぶりにカメラを買い替えました。夫が書いた新しいカメラ選びの記録です。
夫が購入前に「この角度の写真がもっと見たい」と探していたそうなので、この記事ではX-E3の外観写真も多めに掲載しています。迷っている方の参考になればうれしいです。
10年連れ添った「FUJIFILM X-T10」が、ついに動かなくなりました。
最新のX-E5が話題をさらう今、私が次の相棒として選んだのは、あえて一世代前の「X-E3」。
スペックを追い求めるためではなく、また家族の日常や山歩きを記録するために選んだ、10年ぶりの買い替え記録です。
FUJIFILM X-T10、10年使って故障|買い替えのきっかけ
10年前、クラシッククロームの色味に一目惚れして手に入れた「FUJIFILM X-T10」。
娘が生まれた日の空、家族で歩いた山道、旅先で見た景色、何気ない午後の光。
私たちの大切な思い出の隣には、いつもこのカメラがありました。
けれど、ついに別れの時がやってきました。
電源が入らなくなり、メーカーの修理受付も終了。
さすがにもう限界だと感じ、思い切って新しいカメラに買い替えることにしました。
富士フイルムのカメラを選んだ理由|クラシッククロームの魅力
「次も富士フイルムがいい」
そう決めていた私が選んだのは、同じ富士フイルムのX-E3。
もちろん今回もクラシッククロームを使いたかったので、迷わず富士フイルムのカメラを選びました。
中古で探していたところ、新宿の北村写真機店で状態の良いX-E3に出会いました。

お店はとても洗練された雰囲気で、店内のインテリアがとてもおしゃれ。
購入したX-E3が入っていた箱までセンスが良くて、ちょっとテンションが上がりました。

FUJIFILM X-E3のサイズ・重さ|Tシリーズとの違いとコンパクトさ
今回はこれまで使っていたTシリーズではなく、Eシリーズを選びました。
理由はいくつかありますが、一番は「コンパクトさ」。
X-E3とX-T10はサイズが大きく違うわけではありません。
実際にはほとんど同じくらいで、X-E3のほうがほんの少し小さい程度。
けれど、その「ほんの少し」が日常ではけっこう効いてきます。




子どもとのお出かけはどうしても荷物がかさばりがちで、カメラを持っていくのをためらうことが多くありました。
Eシリーズならコートのポケットにもすっと入って、気軽に持ち出せる。
スナップ的に撮りたい時に「まぁ持っていこうかな」と思えるサイズ感なのがうれしいです。

さらにレンジファインダータイプのファインダーは、見た目がシンプルで好み。持っているだけで嬉しくなるデザインです。
X-E2ではなく、あえてX-E3を選んだ理由
X-T10の性能に近いのはX-E2でしたが、最終的にX-E3を選びました。
- ・画質を少しでも上げたかった(大判プリントにも挑戦したい)
- ・E3はシリーズ中で最軽量
- ・デザインがスッキリしていて、後継機のE4やE5につながる雰囲気
- ・AUTOレバーがあり、切り替えが簡単
- ・4K動画にも対応していて、これから試してみたい
見た目については、X-E2はボタンが多くて操作が楽しそうな感じも好きでしたが、E3のミニマルさもまた良い。どちらも愛せるデザインだなと思います。
また、昨年末に発売になったX-E5も候補に上がりましたが、個人的にはフィルムシミュレーションを頻繁に切り替えないので、価格面でX-E3に軍配が上がりました。
シャッターが楽しくなる「うれしいおまけ」
今回購入したX-E3には、嬉しいことに「ソフトレリーズ」が付属していました。
初めて使ってみましたが、シャッターが驚くほど押しやすく、しかも見た目がおしゃれ。

ちょっとしたアクセサリー感覚で楽しめるので、これはおすすめです。
最新機種ではなくても、写真はもっと楽しくなる
最新のX-E5が発売されたタイミングで、「今さらX-E3?」と思われるかもしれません。
でも、自分にとっては必要十分な性能とサイズ感。
10年ぶりの新しい相棒に出会えて、また写真を撮るのが楽しみになりました。




これからX-E3と一緒に、クラシッククロームの色味を楽しみながら、家族の日常や山の景色を切り取っていきたいと思います。
X-E3買い替えで紹介したアイテムまとめ
今回の買い替えで検討・愛用しているアイテムです。
・新しい相棒:FUJIFILM X-E3
・10年間ありがとう:FUJIFILM X-T10
・シャッターが楽しくなる:ソフトレリーズボタン
・(最新モデルが気になる方は):FUJIFILM X-E5
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