家庭用プリンターで印刷した写真が入選。エプソンフォトグランプリ作品展に行ってきました
2026.06.21
先日、夫が撮影した写真が「エプソンフォトグランプリ2025」のハガキ部門「暮らし・スナップ」に入選しました。
入選のお知らせを聞いたときは、飛び跳ねるくらいびっくりしました。写真をハガキに印刷して応募するという部門なのですが、確かに思い返すと、夫が夜な夜な印刷機でガーガー印刷していたなぁと…。笑
路線バスで段差がある後方に立ってしまってこの中で一番頭(ず)が高いんじゃと思いソワソワするくらい自尊心の低い僕ですが、こういう賞は素直に嬉しいです。ハガキ部門ということで家庭用のプリンタで印刷したものを応募したのですが、色の微調整をひとつひとつしていく作業がとても楽しかったです(プリンタって実はドライバで色味や明るさなどが調整できて、結構仕上がり変わるんですよね、今回初めて知って色々試してみました:報われて良かった)。
(夫より)
今回賞をいただいたのは、こちらの作品です。

そして3月末。入選作品が展示される作品展「エプソンフォトグランプリ 2025 入賞作品展(プリントでつながる写真展 Photo Connect SHIBUYA)」が渋谷で開催されたので、家族で見に行ってきました。
エプソンフォトグランプリ入選作品展へ
会場は渋谷のギャラリー・ルデコ。会場に入ると、壁いっぱいに写真が並んでいます。
風景写真、スナップ写真、動物の写真。
そして会場を歩いていると——

ありました!

夫が撮った一枚です。
自分たちの写真が展示されている光景は、なんだか不思議な気持ちでした。
モニターで見る写真と、印刷された写真は違う

今回の応募で夫が特に楽しかったと言っていたのが、プリント時の色調整です。
普段はパソコンやスマホで写真を見ることがほとんどですが、印刷すると印象が変わります。
夫曰く、
細かい色味や鮮やかさが設定によって差が出るので、印刷された写真の微調整をするのは楽しい。
黒が潰れやすかったので、ちょうどいい色味を出すために何段階か試した。
とのことでした。
なぜこの写真が入選したのだろう
夫に「自分では何が良かったと思う?」と聞いてみました。
すると、
生活の一部を切り取った写真だけど、ちょっと可愛らしい要素もあって、自分でも印象に残る写真だった
とのこと。
会場には、絶景や特別な瞬間がたくさんありましたが、私たちの写真は日常の中の一コマ。
実はこの写真、昔からブログを見てくださっている方の中には「なんか見たことあるぞ…?」と気づかれる方もいるかもしれません。(このページを一番下の方までスクロールしていただくと…!)
そのくらい、この写真は「山とこども」を始めた頃からずっとそばにあった一枚です。
いくつか応募した写真の中から、審査員の方がこの一枚を選んでくださったことも、とても嬉しく思います。
飛び入り参加OKのプリント体験も
会場では、来場者向けのプリント体験も行われていました。お気に入りの写真をその場でプリントして、展示できるという企画です。
せっかくなので、私たちも参加してみました。

さらに会場の壁にも貼ってもらいました。目の前でプリンターで印刷するのは、娘にとっても面白い体験だったと思います。印刷された写真を手に、娘も嬉しそうでした。

子どもや山の写真を撮るときに大切にしていること
あらためて夫の写真を振り返ってみると、子どもの写真も、山の写真も、とても自然体なんだなと思いました。
夫が写真を撮るところを見ていても、娘にポーズをお願いしたり、ここに立って、と言うようなことはありません。ただ後ろから歩いていて、気がついたら写真を撮っている。
後から写真を見て「いつ撮ったの!?」と思うことばかり。笑
自然体で、そして空気感が伝わる写真。それが夫のスタイルなんだなぁと思いました。
写真は撮るだけじゃなく、印刷するともっと楽しい
今回、写真展に参加させていただくのは2度目でした。
前回はOM SYSTEMの「OM-5フィールドアンバサダー」の活動で、写真展や雑誌掲載という貴重な機会をいただきました。
自分たちでプリントした写真が賞をいただき、こうして展示されるという経験は、また少し特別なものだったように思います。
写真は撮って終わりではなく、印刷して飾ったり、人に見てもらったりすることで、また違った楽しさが生まれるのだと感じました。
これからも「山とこども」は夫婦のユニットとして、文章は妻が、写真は夫が撮り続けていきます。
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